7/28/11

Ho Chi-Minh

 
all of pics that was taken in Ho Chi-Minh Vietnamin May 2006.



2006年のベトナム日記がmixiに残ってました。



2006年5月26日 「ベロナーム」日記はじまります。
先週土曜日から→火曜日マデの4日間で、 愛し友人とベトナム観光をしてきました。 ベトナムの首都はハノイ。国の最も栄えている地域は大抵首都で、粗方その首都を攻める。しかしベトナムはホーチミンの方が中心地。観光地。いざサイゴンHo Chi Minhへ。 日記はもう書かないだろうなぁーと思っていたんですが、やんびゃい。タイ並みにメタメタ楽しく素敵旅行になったので、タイ日記並みに書き記していこうと思います。えぇ、はいはい。勿論長いですよ。恐怖の長編つれづれ日記です。よろしければ、暇つぶしにどうぞ。 ベトナムっていうと、今から96年に香取慎吾さんが主演していたドラマ、「ドク」を思い出す。ベトナム人ドク扮する香取さん。「ベロナム」って言ってたぬぁ。


2006年6月2日 ベトナム旅行のススメ    を書くつもり。
そもそも目的地を何故ベトナムにしたのかというと、

●国内ではなく海外旅行
●まだ踏み入れていない土地
●治安が悪くない
●期限は4日間
●なるたけ安い 
・・・・・他、あれやこれや

という要望を見事に兼ね備えた国が
ベロナーム だったから。
色んな意味で東南アジアは優秀。

友人愛読書のAB-ROAD(サイトもありますオススメ。→http://www.ab-road.net/)やら地球の歩き方やら手当たり次第に探しまくってやっと見つけたプラン。

乗り換えは面倒くさいが、そして中国適当そうだが、
台北乗り換えのチャイナエアライン。前日自由行動。
往復飛行機チケット+ホテル+朝食3回+特典つき
で、時期がらか5万円以下。
燃油サーチャージ(これ、くせ者!高っいよ)+空港税含めて、全部で6万位かなぁ。あとは、成田エアラインまでの交通費に食費、おこずかい等。

実はこの旅。友人と「どっか行こうじぇー」といいながらポッと勢いで決まってしまった旅行だった。私は貯金なぞしてない・出来ないもんだから、 (ア、ダメな奴だと思われる。いえ、しっかり者が売りです。財形はしてます。)いきなりの出来事に費用がなかった。計画性がないのを反省しながらもゴール デンウィークはほぼ寝、旅行は自制していたので、うごめきはじめてしまった私の旅への気魄は止まらなかった。お金がないからって行かないわけにゃあいか ん。 と、私的には強行突破でした。

そんなもんで今、母から借りた10万円をせっせと返さねばならぬところです。貧乏暇無し。でも4日間位休めるなら、借金してでも行くべし!ベロナームなのである。 ※但し金利の無い借金ね。

これからベトナムの良い所沢山書かねばやらねば! 

2006年6月8日 世界で一番物価が安い国
約6万円の格安ツアー。おこずかいは2万円にしておく。ベトナム通貨はドン。1万円が1,414,400ドン(5/20)です。ドン÷約140=円
とにかくアホみたいにゼロがついているので、下2ケタのゼロ2個とって計算すればいい感じ。

ベトナムは、多分みなさんの予想通り、物価が安い。
そしてご存知の通り「経済大国ニッポン」の物価は高い。
だからラッキーな事に、どこの国へいっても大抵は、
日本よりやすーい。と感じる事が多々。

まあ、何を基準にして考えるかにもよるので、物価が安いといっても一概には言えないんですぐぁ。(例えば、車は日本とそう変わらない値段なので超高級品だし、電化製品等も日本はどこの国よりも安いって言われてるしね。)

タイの時も特に食費が物凄く安くて驚いたんですが、ベトナムの方が上回るのでは と思いました。題名は勿論誤答ですが、私の
今迄行った国の中では 一番安いな と感じた国。それがベトナムだったのです。 


郷に入っては、郷にしたがえ
短い期間の唯の観光者なわけですが、私が外国旅行をする大きな理由は色々な国の言葉や文化、価値観を知りたいから。日本とどんだけ様々な事が違うのか比べる事が楽しい。同時に、日本の悪い所も良い所も浮き彫りになる。

毎回、「郷に入っては、郷にしたがえ」をモットーにしています。現地の人と同じような生活を味わってみたい。

日本人はお金持ちだからといって、よく騙されるなんて言います。例え100円だって、引っ掛けられたら嫌なわけですよ。ベトナムはほとんどの庶民が自営業。最もお土産屋が多い。(ガイドのハーさんより)
つまりは、その多くの方々がお土産を売ったお金を生活の糧にしているんだよね。その事をよく痛感しているつもりだから、東南アジアでは、多く払ってもいいかなー と思う時もしばしばある。
しかーし、私はたかが10円でもまけさせます。んな殺生な~ ミスタータカハシ(2人の子持ち50歳。ぐらい。こんな私にも恐ろしく礼儀正しい会社のおっさん)の常套句もそこそこにやっぱりフェアにいきたいじゃない。そう、されど10円なのだ!
 
デパートやレストランを除き、ほとんどのお店が値段交渉制。隣のお店でも同じ商品の値段が全然違う事もよくあるんですよ。煙草ですら50円とかごまかしますからね。そこで、延々と交渉をする。その駆け引きのさまが楽しいんです。人と触れ合いたいのです。
日本だったらそんな事ないのにね。知らず知らずだんだんとその国の金銭感覚を身につけてくる。100円でご飯食べられる国もあるわけで、、、。そう考えてみるとお金の価値観って面白い。

余談ですが、世界物価ランキングで日本は7位です。
個人的に、1位はロンドンだ!と決めつけていたのに、結果は
1位スイスでした。続く2位はアイスランド・スウェーデン・デンマーク・ノルウェー だったかしら。北欧は高いだろうね。あと、その間にどっか。そして、日本は7位。*ちなみにこれ、あいのりで勉強しました。こういう事は真剣に見入り、覚えているのだ。

ほんでね、オッブレーネリ スイッツランドよ~♪は、なんとマックのセットが1000円以上だとか、トイロットペーパー1ロール200円だとか。 でもスイスは景気が好調で、大卒の初任給60万!全体的に高めなので特に問題なくみんな過ごしているらしい。スイスの会社に就職して、勤務地が東南アジア ならミリオネアもいいところだワ。

ヤホホートラララ。 ヤッホホ!

 
2006年6月13日 フォ~~~~~~!!!
サッカー負けたどーーー。がっくしきているみなさんコンチハ。
とはいえ、しつこいよ、まだまだまーだ続くよ、ベトナム日記。

ベトナムは、ご飯が本当に美味しい。


早い!安い!美味い!どこかのお鮨屋の決まり文句みたいだが、

ベトナム料理も同様にそうなのだ。何れも、やしーーーい。

数年前から爆発的にアジアン料理が流行っている。

タイ料理やインド料理。エスニック料理の代表の中で、ベトナム料理も、これらに引けを取らず秀逸だ。

んでそのベトナム料理といえば、うすーい皮(ライスペーパーと云ふ)で、具が少し透けている所がますます魅力的の 生春巻き!に、果物沢山、そして、何と言ってもフォー!あっフォーーー!!!



●ベロナーム3日目の私のメニュー●


ブレークファースト

●ホテルのバイキングあれこれ野菜の他、フォー

ルァンチ

●おしゃれカフェで英語のメニュー「シーフードスパゲッティ」
を注文。イタリアン小麦粉なのかと思いきや、明らかに米麺。フォゥ。

デナー

●勿論ふぉーーーーーーーーーーしかない。
http://www.pho24.com.vn/index.php


気付いたらフォーしか食べてなかった。。。3食PHOだよ。

やば、お腹すきすぎた。お昼行ってきます。やっぱフォー?


2006年7月3日 ベトナムで一足お先に味わった夏。
こんばんは。7月になりましたね。暑い。夏の到来だや。そして私、mixi1周年。これからもどうぞ宜しくお願いします。
ということで、唐突にベトナム日記の続きだよよよーん。

ベトナム2日目。時計を持っていなかったワタシタチは、起きれる自信がなかった為、ホテルでモーニングコールを頼んだ。7:00って言ったのに6:00にかかってきた。オーイオーイ、ベトナム人も結構適当さんなんだから。

「自由自在フリー!」という名の如く、何のツアーもとっていなかったので、現地で朝~おやつの時間くらい迄のジャングルクルーズメコン川を回るオプショナルをお願いした。

ホテルから目的地迄のその道程は意外と長く、普通自動車に乗って1時間半位だっただろうか。いい!もう良いわぁ!ひゃっほい♪
勝手にイメージしていた、ベトナムらしいベトナム道。蓮の花に、田園、牛。気持ちの良い田舎道をぐんぐん進む。予想以上に美しく、期待していた通り素敵。

東南アジア最長の大河といわれる、メコン。船に乗りメコンの島に渡る。現地の人の生活を見学したり、歌を聴いたり、フルーツまで頂いて。実にあり ふれた観光ツアーだったようだけれど、ベトナム人の暮らしを垣間見る事ができた素晴らしい内容でした。最高!まじょれ、感激!!満足度120%!!!

この、のどかーなツアーは本当におすすめです。
ア、どういいかもっと伝わるように書けって?まぁ、まぁ。そうね、行ってみてはいかが。百聞は一見にしかずでしょ。(なんじゃそりゃ。)ちょい記憶が薄れてきたぞ。まずい、まずい。また今度、いーい写真載せたいと思います。それではでは。 


2006年7月9日 とうとう私にも恋人ができた
これが、私の彼です。なんて。前回のフォ~日記でもおわかりのようにフォー!にはまっていた私たちだったのですが、こちらはPHO24というフォー専門の チェーン店での写真です。彼等従業員みなさん とてもよくしてくれて、お互いカタコトな英語と、まぁ取りあえずは笑顔 で会話してました。ちなみにこの彼 は、ジャニーズ事務所所属『嵐』の松本潤さんにそっくりだった。

今回は、ベトナム人艶男(アデオスと読む)のお話をしたいと思います。べつに30オトコには限らないけれど。男性諸君は、よぉーく読んで下さい。ねっ?

ベトナムでは、あらゆる出費を全て男性がもつそうです。例えば恋人同士のデート時は勿論の事、彼女の女友達にも男性は女性へ気前よく奢ってあげ る。恋人でも何でもない友人にまで、一様に支払いは男性。何でも、女性にお金を払わせないのは、紳士のマナーとして当然の事なんだとか。

わーお、ウラヤマシイですね。彼女には、奢るにしても、その友達まで って・・・素晴らしい。あ、ん、いんやぁ、男って大変ですね。これは良くも悪くもベトナム人が見栄っ張りな性格故あってらしい。

チョット前に とある席で男のモテル秘訣なんぞやを話してました。
では、ここでモテたい人必見!「モテ男の3か条」

●艶女はおしゃべりが大好き。人の話をよく聞くべし!
●艶女はおしゃれから成り立っている。艶男たるもの、こまめにホメルべし!
●艶女は美味しい物にも勿論ビンカン。素敵でオイシイ物を食べさせるべしべし!

はい、貴男もこれで立派なちょいモテ艶男。いっちょあがーり~!


NIKITA風にしてみました。いやーですね。実はこの条件、広末涼子さんが言ってたんですけど、むー!ナルホド=3 ぐぶぶー だと思いました。

●自分ばかりベラベラ話している男はダメですよ。異性に対してだけじゃなく、同性にもですに。普段からも人の話はキチンと聞きましょう。これはまぁ人として当然の事ですかね。
●日本人てシャイなのか、はたまた気付いていない鈍感野郎のか、褒めてくれない人ばかり。私にもカナダ人の友人がいるんですが、彼は恋人でもない なんでもない私にですら、「おぉ!愛の格好いいねー このシャツとか、僕は好き。おしゃれなプリントだね」なんつってスラーリ言うんです。会えば必ずほめ てくれる。そこ迄は気持ち悪いかもしれないけれど、例えば髪型かえたねー!とか、今日は活き活きした顔してるね。そんなんでいいんです。些細な事でいいか ら気付く。そして、それを単調に言うだけじゃなく、さりげなく褒めてみる。自分をみてくれてるな、とうれしいもんですよね。外見のみならず、勿論中身もで す。
●そしてご飯。飲食は人間の3大欲ですからね。食大事。これでベトナム男性のように全ゴチなら完璧です。言う事なっすぃんぐ。私個人的には悪いの で4:6位でいいかな。まぁ割り勘でもいーんですけど。うーん。相手によるかな。あ、オメエの意見は聞いてねえよ?どうでもいいってか?


モテたいそこの君!モテルにゃぁいばらの道です。
別にモテたくない人も、参考迄に良かったら・・・
ともかく、ベトナムの男は、できてるって事です。


2006年8月11日 
さーて来週のサザエさんは・・・

今度ちゃんと書くので
また来週来て下さいね!うふふふふふ

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いやー、行ってきな!ベトナム。  

 ★ ★


フーン





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